2007年 06月 11日
Piano qui fume |
ディジョン市内の気取らないレストラン。
内装はクラッシックなフランス風の天井と石壁の落ち着いた雰囲気。
シンプルだけれど季節感のあるお料理が、気の利いたサービスと共に供されます。
メニューはアラカルトとプリフィクスのコース1種。お昼はお値打ちな定食もあるようです。
今回夜の27ユーロのコースをいただきました。
前菜、メイン、デザート(もしくはチーズ)を2種類ずつの選択肢から選びます。
ちなみに私が選んだのは、
前菜: グリーンアスパラガスと自家製サーモンマリネのサラダ
メイン: ウサギのフィレ肉のロティ マスタード風味
デザート: 苺のパルフェ レモン風味のゴーフル添え
どの料理も上品な味付けで、ちょうどよくコースを食べきれる量とタイミングでサーヴされるのも良。サービスも控えめながらとても気が利いていて好印象でした。ワインリストの種類は多くありませんが、ハーフボトルがけっこうあります。
とても小さなお店なので週末の予約は必須。営業日に注意しましょう。
Piano qui fume
36, rue Berbisey
21000 DIJON
Tel. 03 80 30 35 45
Fax. 03 80 30 35 45
定休日:水曜日、土曜日の昼、日曜日の夜
*2007年6月26日ー8月17日まで夏期休業
by saveurs
| 2007-06-11 04:44
| ブルゴーニュのレストラン