2008年 09月 19日
D Z'envies |
今最もディジョンで評判のお店といえばココ。
ディジョン郊外の一つ星レストラン『Auberge de la charme』の元シェフ、David Zuddasがディジョンにオープンしたビストロといえば、納得。
場所は市場の横。ここはディジョンレストラン激戦区(?)でもあります。目と鼻の先にディジョンの老舗一つ星レストラン『Pré aux Clercs』のビストロも 。
このシェフは日本の料亭で修行したという経歴を持ち、魚料理が得意な事でも有名。
でも今回は、15ユーロのお昼のランチメニュー(Entrée+Plat)をいただいてみることに・・・
注文後現れたのが、白の紙袋に入ったパン。まるで近所のパン屋で買って、そのまま持って来たような(笑)。これも演出なんでしょうね、きっと。
そして前菜はラタトゥイユのトマトファルシとマグロのリエット(写真がいけてないですね・・・)
メインは豚肉のキャラメリゼとパスタ(中華風)
料理、お店の内装ともにモードっぽいレストランです。どこかの雑誌にune cantine chic(シックな食堂?)と言う表現がありましたが、そんな感じ。お昼時はいつも満席のようですが、そのせいか少しメインを待たされたのが難点でした。今日のメニューの料理はまずまずという感じでしたが(単に自分の好みではなかっただけかも)、お隣の人が食べていたアラカルトの魚料理は美味しそうでした。
やっぱり、魚にしておけば良かったとちょっと後悔・・・・
ところで、このお店の名前を日本語読みすると、『デ・ゾンヴィ』と、なんだか怖そうな名前ですが、このお店のシェフの名前とenvie(直訳:欲望、軽めに”〜の気分”?)をかけてこうなったようです。どうやら今後もいろんなコンセプトのお店をディジョンに展開していくようで、Zuddas旋風はしばらく続きそうです。
D Z'envies
12 rue Odebert
21000 Dijon
Tél:03.80.50.09.26
昼のランチメニューは15ユーロから。
夜は28ユーロと35ユーロのメニューあり。
ディジョン郊外の一つ星レストラン『Auberge de la charme』の元シェフ、David Zuddasがディジョンにオープンしたビストロといえば、納得。
場所は市場の横。ここはディジョンレストラン激戦区(?)でもあります。目と鼻の先にディジョンの老舗一つ星レストラン『Pré aux Clercs』のビストロも 。
このシェフは日本の料亭で修行したという経歴を持ち、魚料理が得意な事でも有名。
でも今回は、15ユーロのお昼のランチメニュー(Entrée+Plat)をいただいてみることに・・・
注文後現れたのが、白の紙袋に入ったパン。まるで近所のパン屋で買って、そのまま持って来たような(笑)。これも演出なんでしょうね、きっと。
そして前菜はラタトゥイユのトマトファルシとマグロのリエット(写真がいけてないですね・・・)
メインは豚肉のキャラメリゼとパスタ(中華風)
料理、お店の内装ともにモードっぽいレストランです。どこかの雑誌にune cantine chic(シックな食堂?)と言う表現がありましたが、そんな感じ。お昼時はいつも満席のようですが、そのせいか少しメインを待たされたのが難点でした。今日のメニューの料理はまずまずという感じでしたが(単に自分の好みではなかっただけかも)、お隣の人が食べていたアラカルトの魚料理は美味しそうでした。
やっぱり、魚にしておけば良かったとちょっと後悔・・・・
ところで、このお店の名前を日本語読みすると、『デ・ゾンヴィ』と、なんだか怖そうな名前ですが、このお店のシェフの名前とenvie(直訳:欲望、軽めに”〜の気分”?)をかけてこうなったようです。どうやら今後もいろんなコンセプトのお店をディジョンに展開していくようで、Zuddas旋風はしばらく続きそうです。
D Z'envies
12 rue Odebert
21000 Dijon
Tél:03.80.50.09.26
昼のランチメニューは15ユーロから。
夜は28ユーロと35ユーロのメニューあり。
by saveurs
| 2008-09-19 05:32
| ブルゴーニュのレストラン